会社概要
食卓に魚があがる頻度が減って来たお魚は、食べれば美味しさが分るものの、さばき方や調理が難しく、さばいた時や焼いた後の臭いが~、と敬遠されがちです。
弊社では、企業さまの食堂やホテル、学校給食をはじめ、レストラン、結婚式場、各ご家庭で簡単に調理できるよう、さまざまな半完成品に加工しご提供させていただいております。
主な加工品
切り身、魚漬製品、フライ半完成品、アンコウ鍋、干物、かつお揚げ浸し など
現在の主な取引先
○ いわき魚類株式会社
○ 公益財団法人 福島県学校給食会
○ いわき市教育委員会
○ J-ビレッジ
工程の紹介
解凍
切り身にする為、半解凍にします。
鮮度を保つため包丁で切れる程度まで半解凍し、素早く次の工程に進めます。
※写真はカジキのブロック。
さばき
職人が一定の大きさになるよう丁寧な包丁さばきで、フィーレやブロックから切り身にして行きます。
切り身の温度が上がらないよう素早く、かつ、同じ重さになるようさばきます。
衣付け
衣付けのある商品は、均一に衣が付くよう、機械で一気に行います。
冷凍
衣を付けた魚は、重なって形が崩れないよう並べられ、すぐに冷凍庫へ。
写真は、ヒラメのフライ。
出荷検査・箱詰め・出荷梱包
出荷が決まれば、異物混入や形崩れがない事を確認し、大きさと向きを揃え、決まった入り数になるよう、一つ一つ丁寧に箱詰めします。
出荷
箱詰めされた商品は、お客様毎のパレットに載せられ、冷凍庫に保管され出荷を待ちます。